それは、「赤ちゃんの葉っぱ」を見ること。
うちにはたくさんアイビーがいて、この子は、ほんとに強く、 日陰に置いておいても、 自分で心地がいい方を知っていて、少しの光を探して伸びていく。
ちょっといじわるして、太陽と反対の方向に向けても、すぐにまた葉っぱは太陽の方を向いていく。
そんな日陰のアイビーからも、小さな小さな芽。 お家のあちこちに1輪差しのアイビー。 どの子からもちょこちょこと小さい芽。
これが可愛くって、楽しみなのです。 町の街路樹でも、紅葉や、銀杏に小さな葉っぱ。
小さな紅葉や銀杏の葉、ほんとに可愛くて。
これが夏になると大きなキレイな緑の葉になり、秋には、赤く色ずく。
自然の移ろいをみていると、これに勝る美はないなあ、そう感じます。