読書の秋…ではないけれど、最近またよく本読んでます。
ある日、目の前に座っている人たち全員が電車の中で携帯をいじっているという、ちょっと異様な風景にハッ!!として、(もちろん私も含むのです)
電車で携帯触るのちょっと控えよかなって思ったら、本が読みたくなったわけです。
で、この本。面白かった!
京都が舞台で、木屋町やら下鴨神社やら、いっぱい出てきます。
この本の中に出てくる、糺の森で行なわれてる、古本市いってみたいなー
と思って調べたら、
がーん。
8月16日までで終わってました。
そして、iPhoneでも本は読めるんです。(読みにくいけど)
でも、私、文庫本ってなんか好きで、この手にすっぽり収まる感じとか、
お手頃価格な点だとか、
旅に行くときにふと駅で買う楽しみとか。
うーん好きだなーて
この本よんで改めて文庫本の良さを感じてました。
本はやっぱり紙で読みたいなと思う、そんな読書の秋の始まりです。