最近足をみていると思う。
なんだかいとおしい。笑。
ヨガのアサナをしていると、とても足の裏を使う。
足でぐっと地面を押せた時、他の部分の余分な力が抜けます。
そして、ああここが繋がっているんだと思う。
『足の裏にきく。
ある朝、足の裏にきいてみました。
足の裏よ、お前はかなしくはないかい。
いつもきたない所ばかりをふんで、腹のたつことはないかいと。
すると足の裏は微笑して答えました。
腹のたつことなんて、とんでもない事です。そんなことを一度も思った事はありません。
考えてごらんなさい。
体のなかで私はいちばん幸せものですよ。なぜなら、何百万何億年と続いてきている地球と、いつもじかに接しているのです。
ありがたいものだと感謝こそすれ、不平に思った事は一度もありません』
坂村真民一日一言より
私の足の裏がそう思ってくれているかはわかりませんが、
足の裏があるからたっていられる。
支えられている。
そのことにありがとうと思う。
足の裏は強くしっかりと、そしてその上に乗る体はしなやかに。(とくに腕!笑)
そんな風になりたいものです。